【松島病院】アラサー女、痔の手術をする その2

こんにちは!やなさんです。

前回から間が空いてしまいましたが、引き続き痔の手術で入院したレポをお送りします。前回の記事がまだの方はぜひそちらもご覧ください。

【松島病院】アラサー女、痔の手術をする その1
こんにちは!やなさんです。 実は私やなさんは約10年ほど前から痔を患っております。そして今、その治療で入院しています!笑 長年薬でや...

今回は超濃密な手術当日編をお送りします!

※病気の性質上どうしても排泄などシモの話が出てきます。苦手な方やお食事中の方はご注意ください。

スポンサーリンク

11/8(水) 手術当日

起床・準備

下剤の影響や環境の変化であまり寝付けないまま一夜を過ごし、起床時間の6:00になると看護師さんが明かりを付けに。朝の検温と血圧測定を行い、用意された手術着に着替えて圧着ストッキングを装着します。

6:30になると絶飲食となり水分も取れなくなるため点滴が始まります。得意な人はいないと思いますが私は針を刺す系がとても苦手…刺す瞬間は緊張が走ります。特に点滴は刺しっぱなしになるので、どうしても刺したところが気になってしまうんですよね。。実際のところ、刺したあとは柔らかい針のみが残るので痛みはほとんどありませんが。

その後座薬を入れて水様のお通じが出れば排便の仕上げとなります(仕上げって本当に看護師さんが言ってるんですよ。笑

その後は予定の11時までゆっくり待とうと思っていたところ、10時すぎに看護師さんから「手術室から呼ばれたので行きますよ〜」と。なんと1時間も巻いたようです!早ッ!まだ心の準備が…。

手術室へ

手術室へ向かうとまずはストレッチャーが並んだ待機室に案内されます。そこで横になると2名の手術看護師の方から丁寧にご挨拶があり、それでちょっとホッとしました。抗生物質を点滴してもらい、緊張しながら横になっていると10分くらいで手術室から呼ばれます。いよいよだ…!

手術室は1つの部屋に2つ処置できるスペースがあるようです。空いている処置台に向かい、右を下にして横たわると、看護師さんのテキパキとした連携プレーであっという間に麻酔を打つ姿勢に。思いっきりへそを見るように腰を曲げると看護師さん2人体制でその姿勢をロックしてくれます。

その後は麻酔科の先生が「まずは痛み止めの注射を打ちます、これが一番痛いところなのでちょっと頑張ってくださいね」と声をかけてくれたのでグッと我慢。チクッと背中に針の痛みがあったものの思っていたよりは全然痛くありませんでした。その後はなにやら刺したあたりをモゾモゾとしており(おそらく痛み止め用硬膜外ブロックのカテーテル挿入かな?)、最後に「それでは下半身に麻酔を入れて行きますからね〜」と背中に圧を感じたところでじわ〜っと足が痺れてきました。よくある座って足が痺れる感覚が行き過ぎた感じで、初めての感覚に思わず「すごい…」と呟いていました。笑

5~10分くらいで麻酔がひとしきり終わると両手バンザイでうつ伏せの状態にされます。するといつのまにか執刀医の先生が来ており「それじゃ始めていきますからね」ともうすでに始めてる。肛門付近を消毒綿で拭かれてもまったく感覚がなく…麻酔はきちんと効いているようです。でもなんだか嫌だな〜今お尻切ったりされてるんだよな〜と考えていたら麻酔科の先生が「気分はどうですか?緊張しています?」と声をかけてくれました。「すごく緊張してます…」と伝えたら「リラックスできる薬入れましょうか」と鎮静剤キター!!これを待ってました!点滴のルートから鎮静剤を入れてもらうことで、意識朦朧になりながら安心して手術を終えられました。

なんだかんだで手術は5~10分前後で終わったと思います。めちゃくちゃ早かったという記憶しかないです。お医者さんはじめ全てのスタッフさんがテキパキと作業をこなしていたという印象。流れ作業といえばそうですが、変にもたもたと時間がかかるよりは全然良いなと思いました。

手術終了、帰還

手術が終わるとストレッチャーで部屋に帰還します。この頃には鎮静剤が醒めてきてだいぶ意識ははっきりとしています。部屋に戻ったあとは下半身麻酔が効いている間に導尿をすることに。本来はいきなり導尿せず、尿器にする→麻酔の影響で尿が出ない人もいる→出なければ導尿という流れらしいんですが、結構出ない人が多いらしく、また導尿を後からするのも辛い場合が多い、ということで手術前に看護師さんから麻酔効いている間に導尿するのを勧めてもらっていました。
ちなみに他の手術に向かう方へのお話を聞いていてもその提案はなく、みなさん麻酔が切れて尿が出ず泣く泣く導尿のパターンばかりで私はラッキーだったのか何なのか…。提案してくれた看護師さんグッジョブです!

そしてそこから麻酔が切れてくるとひたすら傷口の痛みとの戦いが幕を開けるのです…。

果てしない痛みとの戦い

手術後は丸1日ベッドから起き上がることができません。麻酔の影響で翌日まで断食、飲水は術後4時間後から飲めるようになります

前日に買っておいた500ml×3本の水が大活躍!

ちなみに面会は通常14~19時の間となりますが、手術当日に限り面会時間の始まりに制限はありません。私の場合、昼過ぎから旦那が来てくれたので何かと心強かったです。

術後は麻酔・手術の疲れからか眠気が。そして、水分がようやく取れるようになった頃にじわじわと痛みが強くなってきました。看護師さんから「痛みは我慢しないでください」と言われていたので早速ナースコールで呼ぶと痛み止めの内服薬ロキソニンを持って来てくれました。「もしこれでも痛いようであれば点滴や注射などありますので言ってくださいね」とのこと。残念ながら私の場合、ロキソニンじゃ全然痛み取れませんでした…。

もちろんどんな手術をした後はどんな場所であれ痛いと思うんですが、お尻の場合の何が辛いかというと、肛門って普段リラックスしているときは力が緩んでいても、何かの加減で突然収縮するんですよね。例えば咳をしたりちょっと驚いた時とか。この「キュッ」と縮まった時にとてつもない激痛が走るんです。これがヤバい。極力無心になって何もしないでいても、それこそ寝ている間にも(!)本当に無意識に縮まったりするのでかなりしんどかったです。

ロキソニンで痛みが引かなかったので、次は痛み止めの点滴を打つことに。それでようやく痛みが穏やかになり、少し落ち着いて眠ることができました。痛み止めってすごいや…。

夜になるとご飯の代わりにゼリー飲料がもらえます。これがね…めちゃくちゃ美味しい!今日1日痛みで疲れた体に染み渡ります。笑

ほどなくして就寝時間に。ようやく落ち着いて寝られるかと思いきや、ここからが真の痛みとの戦いの始まり。先ほども書きましたが、寝ている間にも無意識にお尻の穴がキュッと締まるんです…。これが本当に辛い。眠っていてもそれが起こる度に目覚めてしまって全く寝られません。この痛みの中まともに夜を越えられる気がしなかったので、夜中にナースコールを押すのは憚られるものがありましたが「痛みは我慢しないでください」という看護師さんの言葉を信じてポチっとな。

看護師さんへ「すいません…痛みがひどくて眠れないです…」と懇願したところ、ロキソニンと痛み止めの点滴は1日に使える量を使い切ってしまったので、後は肩に打つ注射しか残っていないとのこと。それ絶対痛いやつやん〜!なんて考える余裕もなく、なんでもいいので痛みを止めてくれ〜〜〜!って感じでした。注射の際「痛いですよね、ごめんなさいね」って言いながら(お尻の方がもっと痛いから大丈夫)、暗がりの中ベッドランプの明かりだけで注射を打つ看護師さんすごいなって思いました。
「この注射は眠くもなってくるので、これでゆっくり休めると思いますよ。おやすみなさい」という言葉通り、痛みもすぐに引いて眠気が。

そして就寝時間を大幅にすぎた午前0時頃、ようやく眠りにつくことができました。看護師さんありがとう…。

この痛みは一体いつまで続くのか?!波乱の入院3日目に突入。次回へ続く!

【松島病院】アラサー女、痔の手術をする その3
こんにちは!やなさんです。 このシリーズも大変なマイペース更新でお待たせしてすみません。 前回の手術の話を書いてから年が明けてしまい...
スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. そら より:

    こんばんは、
    はじめまして、
    やなさんのブログを面白く、大変参考になります。
    その後はいかがでしょうか?
    気になる費用はどのくらいでしょうか?
    宜しくお願い致します。

    • やな より:

      そらさん、はじめまして!お返事遅くなりすみません。
      当記事をご覧いただきありがとうございます。また、お褒めの言葉、大変励みになります!

      記事の続きは現在執筆中ですが、11月に手術後1月下旬で無事完治いたしました。
      費用面についても後ほど記事に掲載しようと思っておりますが、健康保険の限度額認定を適応し入院費用は7万円弱でした。
      何かのご参考になればと思います。そらさんが罹患中のようでしたら、どうぞご自愛くださいませ。